地元では馴染み深い「トキ」
とうとう収穫しました!

「トキ」について
青森県ではスーパーに並ぶほど大人気なりんごですが
県外だとなかなか見かけないと友人からよく聞きます。
トキは立佞武多で有名な五所川原で生まれたりんごです。
土岐さんという方が交配して作ったので「トキ」と命名されています。
今でも青森県での栽培がダントツ多く、全体の約85%を占めています。
そんな「トキ」。
両親に「ふじ」と「王林」を持つ超サラブレッド!



熟してくると黄色くなってきて、太陽が当たった部分は朱色に色づきます。
太陽に当たらず、白っぽくなるものもあります。
ひとくち、かじります。
口の中でじゅわ〜〜〜っと果汁が広がります。
そして、爽やかな甘さ!王林の強い甘さというより、さっぱりした優しい甘さです。
甘さを感じながら噛むと、シャキシャキ!!
これはふじ由来の食感だとすぐにわかります。
ちなみに蜜は入らない品種です。
収穫風景
当園では2日にわたって収穫をします。


この時期は、ふじの時期と比べるとほんの少しだけ余裕があるので
なるべく晴れの日を選んで収穫します。
(雨だと泥がついてりんごを掴むのに力が入り推し傷がついたり、土壌菌が付着すると腐ってきます)
今年も良い天気に恵まれました^^
スタッフ数名で収穫をし、その近くで2〜3人で軽めに選果。


収穫したカゴからりんごを取り出し、傷あり、傷なしで木箱に詰めていきます。
木箱がいっぱいになると、オバケ(フレームだけの軽トラックです)に積みます。

写真はありませんが、このオバケいっぱいに木箱を積んだら
パレットがあるところまで運びパレットに木箱4段まで積みます。
この繰り返しです。

ちなみに、うちではまだ昔ながらのこの竹籠で収穫しています。
竹籠は弘前に作る職人が1人しかいなくなってしまったので
大変高価なものになってしまい、新しく買うことができなくなりました。
今は青いプラスチックでできたカゴを使う農家が多いですね。
箱詰め
さてさて、収穫が終わったら
うちの場合、りんご達は大きな冷蔵庫で保管されます。0度保管です。
特に今時期のりんごは腐りやすい。大事に大事に保管しています。
木箱からりんごを取り出し、改めて選果です。
農家によって、大きさ別に木箱に綺麗に詰め直したりするところもありますが
基本うちの農園では箱詰めして出荷します。
なので大きさ別にパック詰め開始です。
3kg、5kg、10kg、それぞれ詰めていきます。

今年もたくさんのご注文をいただきました。
去年よりだいぶ多い!嬉しい!!
ありがとうございます。
丁寧に選びました。
もう少しでお届けです。
今年の収穫第一弾のトキ!
秋の始まりの訪れ。
青森の味覚をご賞味いただけたら嬉しいです。


コメント